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院長のつぶやき

第69回(令和2年8月27日)
「花中歯科のコロナ対策」

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「花中歯科のコロナ対策」

皆さんこんにちは!今年の夏は危険レベルの暑さですね。
なので、熱中症対策とコロナ対策の両方を気をつけなければいけないので気を使いますね。
これからはウイズコロナ時代ということで、医療機関は特に色んな対策をしなければいけません。
今回は花中歯科独自のコロナ対策をお話したいと思います。


①今の医療機関は玄関で土足を履き替えず、そのまま診療室に入るスタイルが多いですが、花中歯科はウイルスがくっついてこないように玄関でスリッパに履き替えてもらいます。

②医療機関の受付はカウンター式がほとんどでカウンターの上が全開なので、飛沫防止の為にアクリル仕切り板をおいていますよね。
花中歯科は診察券を出し入れするわずかなスペース以外は天井まで、もともと壁で仕切られています。

③それぞれの診療台のスペースが標準よりも広くとられており、仕切り板でしっかり区切られているので各患者さんのソーシャルディスタンスもバッチリです。

④完全予約制で一人の患者さんに1時間の時間をとってあるので、待合室が患者さんで溢れて三密になる事もありません。

以上の花中歯科独自のコロナ対策は実は今に始まった事ではなく、もともと、そういうスタイルでやっていたところ、今のコロナ対策にすごく有効なのがわかりました。
自分なりには感染対策として先見の明があったなと自負しております。
加えて言うと、先日イソジンでうがいをするとコロナに有効という話が一瞬出回りましたが、僕は歯科治療前にアルコール入りの洗口剤でうがいしてもらうのがコロナウイルスの不活性化にもっとも有効だと思い、患者さんに実行してもらっています。
まだまだコロナの時代は長引きそうですので、自院で感染者をけっして出さないように気を引き締めていきたいと思います。
早く自由に旅行や飲み会や自分の趣味のカラオケに行けるような時代に戻ってほしいと願っています。


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