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院長のつぶやき

第71回(令和3年2月18日)
「コロナワクチン」

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「コロナワクチン」

みなさんこんにちは!今年の2月は春のように暖かかったり、雪が降ったり、気候がバラバラですね。
コロナ騒動も始まって一年以上がたち、未だに緊急事態宣言が続いて、不自由な生活が強いられています。
みなさんは、どうやってストレスを発散していますか?
7月のオリンピックもバタバタして開催できるかどうかも定かではありません。

オリンピックを無事開催する切り札がコロナワクチンですが、いよいよ昨日から国内初めてのワクチン接種が始まりました。
僕らコロナに関わっていない医療従事者も3月頃からワクチン接種をする事になります。
国全体のスケジュールとしては、一般の方は8月のお盆休み明けぐらいからになるみたいです。

しかし、このコロナワクチンはまだまだ分からない事が多く、オリンピックが開催される時期には僕らのように3月にワクチンを接種をした人はコロナの抗体が切れちゃっているのではないかと危惧します。

コロナ接種後の有効期間もわかっていないので、国民全体が打ち終わった頃には最初に打った人は効果が切れてしまい、そこまで考えるとどうすれば完全に終息するのか、未だ答えはわかりません。
一説には、完全に終息するにはこの先4年くらいかかると言う専門家もいて、それを聞くと気が遠くなってしまいます。
まあ、考えると気が重くなってしまう事ばかりの状況ですが、なんにしろ僕らが近々ワクチン接種を受けて、身をもってみなさんに情報提供しますので、これを読んでくださっているみなさんも安心してワクチン接種を受けて、みんなでなんとかコロナに打ち勝ちましょうね。


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