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ソフトアタッチメント

ソフトアタッチメント義歯 簡単に着脱のできるアタッチメント

簡単な装着でデリケートな維持装置機能を発揮します

保険適用の義歯の場合、わずらわしい針金で維持しますが、審美的な差し歯と一体となっていますので装着感が良好で
写真のような欠損の症例でもがたつきがかなり少なくなります。
また、従来の自由診療によるテレスコープシステムの一番の問題点である支えとなる歯の過剰負担がたいへん軽減され、
歯も義歯も長期にわたって良好な状態が保たれます。
もちろん着脱式ですので完全なプラークコントロールが可能となります。

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着脱式ブリッジタイプです

従来の保険適用の固定式ブリッジと違い、食事をするたびに取り外して清掃をすることが可能なので、
奥歯などの歯磨きしにくい部位もしっかりプラークコントロールでき、歯周組織を末永く健全な状態に保つことが可能となります。

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ソフトアタッチメントの特徴
→従来のテレスコープシステムや
コーヌスと比較して

【1】咬合衝撃の緩和ができ、歯根膜を保護できる。支台歯が健全でない場合でも多少噛んだ時の力が逃げられる。
従って支台歯が長年に渡って健全な状態を維持することができる。

【2】ディンプルとノッチによる維持の力と方向を、症例に応じて自由に設定できる。
また噛みこむことによってバチっと止まるので、確かな装着感が得られる。

【3】神経を残したままの歯でも応用可能。

【4】維持力が減衰しにくく、例え減衰しても再製が簡単にできる。

【5】高い精度と技術が要求されないので、失敗の危険性が少なく、成功率はかなり高くなる。

【6】取り外し式ブリッジに応用した場合、完全なプラークコントロールが可能なので、歯や歯周組織の健康を維持するのに最大のメリットとなる。